こんにちは、島田です。
久しぶりの投稿になってしまいました。
気づけば10月、朝晩はすっかり涼しくなりましたね。
日中の空気もどこか秋らしく、ようやく汗を気にせず外を歩ける季節になってきました。
最近、うちの息子も「お外行こう!」と散歩に誘ってくれることが増えました。
夏の間は暑くてあまり出られませんでしたが、涼しくなってきた今は、
公園までの道をゆっくり歩いたり、落ち葉を拾ったり、風を感じながら過ごす時間がとても心地よいです。
そして先日は、鬼滅の刃のブーム真っ只中ということで、段ボールとテープを使って一緒に“日輪刀”を作りました。
完成した刀を持って「全集中の呼吸!」と叫びながら走り回る姿を見て、思わず笑ってしまいました。
体を動かすというと「運動=トレーニング」と思いがちですが、実はこうした日常の動きも大切です。
外を歩くこと、風を感じること、笑うこと。
こうした行動は自律神経を整え、ストレスを軽減し、体のバランスを保つ効果があります。
特に秋は“運動の秋”とも言われます。
涼しい気候の中でのウォーキングは、心にも体にも良い刺激を与えてくれます。
運動が苦手な方も、まずは散歩から始めてみてください。
目的地を決めず、季節の変化を感じながら歩くことが、体を整える第一歩です。
