握力と体力の関係について

こんにちは。
スモールジムGoodFeelトレーナーの島田です。

 

今日は「握力と体力」についてのお話です。

最近、日本を含むアジアの

研究グループが発表した内容によると、
筋肉量や筋力の低下を示す

「サルコペニア(加齢性筋肉減少)」の

診断基準に、50~64歳の方も

新たに対象として加えられました。

 

これまでは65歳以上が中心でしたが、
中年期から“筋肉の健康”を意識することが、
将来の健康寿命を大きく

左右することが分かってきたのです。

 

サルコペニアの新しい基準では、
握力が男性34kg未満、女性20kg未満の場合、
筋力の低下が疑われるとされています。
65歳以上では、男性28kg未満・女性18kg未満が目安です。

 

実は「握力」は、手だけの力ではなく、
全身の筋力を反映する“体力のバロメーター”。


研究では、握力が50歳頃から徐々に低下し、
それが転倒や骨折、寝たきりなどの

リスクにも関係すると言われています。

 

つまり、若いうちから筋力を保つ習慣がとても大切。
日常の中で「しっかり握る」「体を支える」

「歩く」といった全身を使う動作を

続けていくことが、長く健康で

動ける体づくりにつながります。